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2026.10.29フリッツ・ハンセン

フリッツ・ハンセン買取|神戸でエッグチェアを高く売る査定ポイントと損しない手放し方

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フリッツ・ハンセン買取|神戸でエッグチェアを高く売る査定ポイントと損しない手放し方

「フリッツ・ハンセンのエッグチェアを買い替えたいけれど、椅子1脚でも買取してもらえるのだろうか」「一般の買取店に聞いたら、デザインの価値をあまり理解してもらえなかった」「正規品かどうか分からなくなってしまい、査定に出すのをためらっている」。フリッツ・ハンセンの家具をお使いの方から、こうしたご相談を受けることが少なくありません。

実はエッグチェアは、1958年の発表から60年以上にわたり世界中で愛され続けてきた、20世紀デザインを代表する椅子のひとつです。発表当時のホテルのロビーから生まれたその造形は、今も現行モデルとしてつくり続けられています。にもかかわらず、その価値や正規品の見分け方を知らないまま処分費を払って手放したり、ブランド家具に詳しくない業者に安く買い取られたりするケースが後を絶ちません。

この記事では、フリッツ・ハンセンの歴史とエッグチェアの魅力、正規品の見分け方と査定のポイント、そして神戸で損しない手放し方を解説します。大切に使ってきた椅子だからこそ、最後の手放し方まで納得のいく形を選ぶための参考として、ぜひ最後までご覧ください。

本記事のポイント

  • ブランドの素性:1872年創業、デンマークを代表する家具メーカーの歩み

  • エッグチェアの誕生:1958年、コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのために生まれた椅子

  • 正規品の見分け方:ラベルの色や刻印など、査定前に確認したいポイント

  • 査定の分かれ目:張地の状態・機構の動作・セット性で評価が変わる理由

  • 神戸での手放し方:大型ラウンジチェアの搬出で気をつけたい点と、専門店に相談すべき理由


フリッツ・ハンセンとは|1872年創業のデンマーク家具ブランド

結論からお伝えすると、フリッツ・ハンセンは150年以上の歴史を持ち、アルネ・ヤコブセンをはじめとするデンマークの名だたるデザイナーと組むことで、世界のデザイン史に残る椅子を次々と生み出してきたブランドです。その歴史の長さと、つくり続けてきた名作の数が、今日の中古市場での評価を支えています。

家具職人の工房から始まった150年の歩み

フリッツ・ハンセンの歴史は、1872年に始まります。家具職人だったフリッツ・ハンセンがコペンハーゲンに工房を開いたのが出発点でした。息子のクリスチャン・エドヴァルドが事業を引き継いだのち、工房は工業的な家具メーカーへと成長していきます。1915年にはデンマークで初めて蒸気曲げ木の椅子を生産するなど、技術面でも先駆的な取り組みを続けてきました。

1930年代になると、建築家のカーレ・クリントやアルネ・ヤコブセンとの協業が始まります。ヤコブセンはその後、フリッツ・ハンセンのためにすべての座る家具を設計することになり、この関係がブランドの方向性を決定づけました。デンマークの家具づくりといえば、木の温もりを生かした手仕事のイメージが強いかもしれません。しかしフリッツ・ハンセンは、職人の技と工業生産の両方を併せ持つことで、デザインと量産の両立を実現してきたブランドなのです。

アルネ・ヤコブセンとの出会いが名作を生んだ

アルネ・ヤコブセンは1902年にコペンハーゲンに生まれた建築家であり、デンマーク・モダニズムを代表する人物のひとりです。建築から家具、照明、食器に至るまで、空間のすべてをひとつの作品として設計する「総合芸術」的な姿勢で知られています。コペンハーゲンのSASロイヤルホテルは、その代表作であり、建物そのものからロビーの椅子まで、ヤコブセンが隅々まで手がけました。

ヤコブセンがフリッツ・ハンセンのために設計した椅子は、発表順に並べるだけでもデザイン史の年表のようになります。1952年のアントチェア、1955年のセブンチェア、そして1958年のエッグチェアとスワンチェアです。なかでもセブンチェアは、椅子の歴史のなかでも屈指の商業的成功を収めたモデルとして知られています。こうした名作群が同じブランドのもとで生まれ続けていること自体が、フリッツ・ハンセンというブランドの重みを物語っているでしょう。


エッグチェアが60年以上愛され続ける理由

結論からお伝えすると、エッグチェアが長く愛される理由は、一目で分かる造形の強さと、座る人を包み込む実用性が、どちらも欠けていない点にあります。見た目のインパクトだけで終わらない椅子だからこそ、時代が変わっても選ばれ続けているのです。

ホテルのロビーから生まれた「包まれる」デザイン

エッグチェアは、1958年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのために設計されました。ヤコブセンはホテル全体を設計するなかで、ロビーやレセプションに置く椅子としてこの椅子を生み出したのです。ホテルの直線的で厳格な建築とは対照的に、エッグチェアは曲線だけで構成されています。高い背もたれと一体化した肘掛けが座る人を包み込み、にぎやかなロビーのなかでも、ひとり静かに過ごせる空間をつくり出しました。

座面は回転式で、座ったまま周囲を見渡すこともできます。2脚から3脚を円形に配置して「椅子の花束」のような一角をつくる置き方も、ヤコブセン自身が好んだ使い方として知られています。卵のようなシルエットは、発表から60年以上が経った今もまったく古びていません。むしろ、流行に左右されない造形だからこそ、リビングの主役として長く置き続けられる椅子だと言えるでしょう。

スチールと冷間成形フォームがつくる座り心地

エッグチェアのつくりにも、ヤコブセンの革新性が表れています。スチール製の内部構造に、冷間成形フォームによるクッションを組み合わせたシェル構造で、曲線の美しさと座り心地を両立させました。当時の伝統的な椅子づくりでは難しかった、有機的な曲面を持つラウンジチェアが、この技術によって実現したのです。

ベースはアルミニウム製の星形で、回転機能と傾斜機能を備えています。立ち上がると自動で元の向きに戻るオートリターン機能付きのモデルもあり、ホテルのラウンジのような公共空間でも整った印象を保てる工夫が施されています。張地はファブリックとレザーの幅広い選択肢があり、デンマークのテキスタイルメーカーであるクヴァドラ社の生地など、張地そのものにも上質な素材が使われています。こうしたつくりの確かさが、長く使える椅子としての評価につながっているのです。

スワンチェア・セブンチェアとの関係

エッグチェアと一緒に語られることの多い椅子に、同じ1958年に生まれたスワンチェアがあります。白鳥の姿を思わせる、肘掛けのないすっきりとしたフォルムが特徴で、エッグチェアの姉妹作として同じホテルのために設計されました。エッグチェアが「包まれる」椅子なら、スワンチェアは「軽やかに座る」椅子だと言えるでしょう。

また、1955年のセブンチェアは、積み重ねができる実用的なダイニングチェアとして世界中に広がりました。エッグチェアとセブンチェアは用途も価格帯も大きく異なりますが、どちらもヤコブセンとフリッツ・ハンセンの協業から生まれた名作です。神戸や芦屋のご家庭でも、エッグチェアとセブンチェアを組み合わせて使っているケースは珍しくありません。複数点まとめてのご相談も、カグプロではよくいただく内容のひとつです。


フリッツ・ハンセン家具の査定ポイント

結論からお伝えすると、フリッツ・ハンセンの家具の査定では、正規品であることの証明、張地と機構の状態、そしてセット性の3つが評価の軸になります。デザインの価値が広く知られているブランドだからこそ、正規品かどうかと状態の良し悪しが、査定額を大きく左右するのです。

正規品であること|ラベルと刻印の確認

フリッツ・ハンセンの家具は、その人気の高さゆえに、世界中で数多くのリプロダクト(復刻品・類似品)がつくられてきました。査定ではまず、正規品であることの確認が行われます。エッグチェアの場合、2006年から2010年ごろの製品には赤いタグ、2010年以降の製品には茶色のタグが付けられているとされています。ベース下部には「Made in Denmark by Fritz Hansen」の表示やシリアルナンバーが刻まれているものもあり、こうした刻印も正規品の裏付けになります。

タグやラベルは、長年の使用で摩耗して読みにくくなることもあります。タグが見当たらないからといって、必ずしも正規品でないとは限りません。縫製の丁寧さやシェルの造形、寸法の正確さなど、総合的に判断するのが専門店の査定です。購入時の領収書や保証書が残っていれば、査定の際の心強い材料になります。神戸や西宮のお宅で、購入から年月が経って書類が見当たらない場合でも、まずは写真でご相談いただくのが確実でしょう。

張地の状態と色で評価が変わる

査定で次に大きく影響するのが、張地の状態です。レザーの場合、日焼けやひび割れ、座面のへたりがチェックされます。ファブリックの場合、シミや毛玉、色あせの有無が見られます。エッグチェアのようなラウンジチェアは、座面だけでなく、背もたれの上部や肘掛けの内側など、体が触れる部分の状態が細かく確認されます。

色選びも評価に関わります。ブラックやブラウンといった定番色は、買い手が見つかりやすく、安定した評価につながりやすい傾向があります。一方で、限定色や鮮やかな色は、好みが合う買い手が見つかれば高く評価されることもあります。張地の張り替えが施されている場合は、張り替えの質や元の仕様との整合性がポイントになります。丁寧に張り替えられた椅子は、むしろ状態の良さとして評価されることも少なくありません。

ベース・回転・チルト機構の動作

エッグチェアのベースは、回転機能と傾斜機能を持つ可動部分です。査定では、回転がスムーズかどうか、傾斜機能が正常に働くかどうか、ベースにぐらつきがないかどうかが確認されます。長年使っていると、回転部分の動きが重くなったり、異音が出たりすることもあります。こうした不具合は、修理が可能な範囲であれば査定への影響は限定的ですが、機構そのものが破損している場合は評価が下がる要因になります。

セブンチェアやアントチェアのような木製・スチール脚の椅子では、脚のぐらつきや積み重ねによる傷、座面の割れなどがチェックされます。いずれのモデルでも、日常的なお手入れの積み重ねが、査定時の状態を左右します。レザーなら定期的な保湿、ファブリックならこまめな掃除機がけといった基本的なケアが、結果として査定額を守ることにつながるのです。

セット性|オットマンや複数脚はまとめて

エッグチェアには、専用のオットマン(フットスツール)が用意されています。椅子とオットマンが揃っているセットは、単体よりも高く評価されやすい傾向があります。同じ張地・同じ色で揃っていることが、セットとしての価値を高める条件です。

セブンチェアの場合は、複数脚が揃っていることが評価のポイントになります。ダイニングで4脚や6脚セットで使われていた椅子は、まとめての査定で価値が上がりやすいものです。神戸や大阪のマンション住まいの方でも、ダイニングチェアをまとめて買い替えるタイミングでご相談いただくことが多くあります。1脚だけ残して他を処分してしまう前に、まとめて査定を受けることをおすすめします。

年代とヴィンテージ価値

フリッツ・ハンセンの家具には、現行モデルとしての価値と、ヴィンテージとしての価値の2つの側面があります。1960年代や1970年代の製造品は、当時の仕様や素材感が評価され、コレクターの関心を集めることもあります。一方で、現行モデルは、張地の選択肢や保証の面で安心感があり、買い手が見つかりやすいという強みがあります。

年代の特定は、タグの色や刻印、仕様の違いから行われます。古いからといって必ずしも価値が高いわけではなく、状態とのバランスで評価が決まります。大切なのは、年代や仕様を正確に伝えることです。専門店であれば、ヴィンテージ品の価値も現行モデルの価値も、それぞれの市場に照らして査定することができます。


神戸でフリッツ・ハンセンを損しないで手放す方法

結論からお伝えすると、フリッツ・ハンセンの家具を損しないで手放すためには、ブランド家具に詳しい専門店に相談すること、そして処分費を払う前に査定を受けることが大切です。デザインの価値を理解していない業者に依頼すると、正規品であっても一般的な中古家具と同じ扱いを受けてしまうことがあります。

専門店と一般買取店の違い

一般の買取店では、家具の査定は主に「状態」と「大きさ」で判断されることが多く、ブランドやデザインの価値が十分に反映されない場合があります。フリッツ・ハンセンのように、デザイナーや製造年代、張地の仕様によって価値が大きく変わるブランドでは、その違いが査定額に直結します。

専門店の査定では、ブランドの歴史やモデルの特徴、市場での流通状況まで踏まえて評価が行われます。カグプロでは、高級家具の買取を専門としており、フリッツ・ハンセンをはじめとする北欧・イタリアの高級ブランドの査定実績を重ねてきました。神戸・芦屋・西宮・大阪を中心とした関西圏で、出張査定にも対応しています。状態が良ければ、新品価格の20〜40%程度での買取が期待できるケースもあります。

査定前の準備|写真と付属品を揃える

査定をスムーズに進めるためには、事前の準備が役立ちます。まず、椅子全体が分かる写真と、タグや刻印の写真、気になる傷や汚れの部分の写真を用意すると、事前査定の精度が上がります。オットマンや保証書、購入時の書類があれば、一緒に提示するのがおすすめです。

また、搬出経路の確認も大切です。エッグチェアは幅が約89cm、高さが約107cmあるラウンジチェアで、玄関やエレベーターの寸法によっては搬出方法の工夫が必要です。マンションの高層階や、エレベーターのない建物でも、専門のスタッフが対応します。事前に建物の条件をお伝えいただければ、当日の搬出もスムーズに進みます。

処分費を払う前に、まず査定を

引っ越しや買い替えのタイミングでは、「早く片付けたい」という気持ちから、処分業者に依頼してしまう方も少なくありません。しかしフリッツ・ハンセンの正規品であれば、処分費を払うどころか、買取額がつく可能性が十分にあります。特にエッグチェアやスワンチェアのような知名度の高いモデルは、中古市場での需要が安定しています。

カグプロでは、出張費・査定費・搬出費がすべて無料で、キャンセル料もかかりません。査定額にご納得いただけない場合は、お断りいただいても費用は発生しません。まずは無料査定で、椅子の価値を確かめてみてはいかがでしょうか。


カグプロの買取の流れ|無料査定から搬出まで

カグプロの買取は、シンプルな流れで進みます。まず、LINEやお電話、フォームからご連絡いただき、写真を送っていただくことで事前査定を行います。事前査定額は、訪問前に提示した金額を下回ることが99%ありません。訪問当日は、専門スタッフが実際の状態を確認し、最終的な査定額をご提示します。

ご納得いただければ、その場で搬出作業に入ります。搬出は専門スタッフが行いますので、お客様の手間はかかりません。神戸市・芦屋市・西宮市・大阪市では当日対応も可能です。査定から搬出まで、費用は一切かかりません。家具の預かりサービスも行っており、搬出・保管・搬入設置まで一気通貫で対応することもできます。


まとめ

フリッツ・ハンセンは、1872年の創業から150年以上の歴史を持つ、デンマークを代表する家具ブランドです。アルネ・ヤコブセンとの協業から生まれたエッグチェアは、1958年の発表から60年以上にわたり、世界中で愛され続けてきた名作の椅子です。

査定では、正規品であることの証明、張地の状態、ベースや機構の動作、オットマンや複数脚のセット性が評価の軸になります。タグや刻印の確認、写真の準備をしておくことで、査定はよりスムーズに進みます。

神戸でフリッツ・ハンセンの家具を手放すときは、処分費を払う前に、ブランド家具に詳しい専門店の無料査定を受けることをおすすめします。大切に使ってきた椅子の価値を、正しく評価してもらえる相手を選ぶことが、損しない手放し方の第一歩です。

\フリッツ・ハンセンの家具、まずは無料査定で価値を確かめてみませんか/

カグプロは、兵庫県芦屋市に本社を置く高級家具の買取専門店です。累計利用者4,300人以上、訪問前に提示した査定額を下回ることは99%ありません。出張費・査定費・搬出費はすべて無料、キャンセル料もかかりません。

フリッツ・ハンセンのエッグチェアやスワンチェア、セブンチェアの買取は、ぜひカグプロにご相談ください。神戸・芦屋・西宮・大阪を中心とした関西圏で対応しています。お電話は0120-333-480(9:00〜18:00、年中無休)、LINEやフォームからのご相談も受け付けています。

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