AD CORE(エーディコア)とは|国産高級デザイナーズ家具の魅力と買取価値を徹底解説
- Norifumi Hanada

- 1 日前
- 読了時間: 11分

「インテリアに詳しい人が必ずと言っていいほど名前を挙げるブランドなのに、一般的にはあまり知られていない」——AD CORE(エーディコア)は、まさにそんな家具ブランドです。
神戸・芦屋・大阪エリアの富裕層邸宅やモデルルームを訪れると、洗練されたモダンデザインの家具が空間に溶け込むように置かれているのを目にすることがあります。それがAD COREである場合は少なくありません。カッシーナやB&B Italiaといったイタリアブランドと並べてもまったく見劣りしない、日本生まれのデザイナーズ家具——それがAD COREの正体です。
この記事では、AD COREというブランドが何者なのか、その価値と特徴を詳しく解説します。あわせて、「すでにAD COREを所有している方が手放す際にどうすれば損をしないか」についてもお伝えします。高級家具の買い替えや整理を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
本記事のポイント
AD CORE DEVISEの設立背景と独自のブランド哲学:「廃盤にしない」コンセプトが生む特別な価値
3つのブランドラインナップ:AD CORE・A-mode・NEO CLASSICOの違いと特徴
国産デザイナーズ家具としての品質:JIS規格3倍の強度と全品国内生産
中古市場での評価とリセールバリュー:資産として持つ意味とは
AD CORE家具の売却時に失敗しないための方法:専門買取業者に依頼すべき理由
AD CORE DEVISEとは|1985年に生まれた日本唯一のデザイナーズ家具ブランド
創業者・瀬戸昇のデザイン哲学
AD CORE DEVISE(エーディコア・ディバイズ)は、1985年に設立された日本では数少ないデザイナーズブランドのオリジナル家具メーカーです。全製品を手がけるのは、1962年高知県生まれのデザイナー・**瀬戸昇(せとのぼる)**氏。1984年からコントラクト(商業空間向け)を強く意識しながら、エッジの効いたモダンデザインを提案し続けてきた家具界の実力者です。
瀬戸氏は1993年と2003年にグッドデザイン賞を受賞しており、そのデザイン力は国内外で高く評価されています。インテリアデザインについてのセミナーや大学での特別講義も行うなど、日本のインテリア文化の発展にも大きく貢献してきた人物です。
「廃盤にしない」という信念
AD CORE DEVISEが他の家具メーカーと根本的に異なるのは、**「一度商品化した製品は廃盤にしない」「大量生産をしない」**というコンセプトを40年以上一貫して守り続けていることです。
量産家具メーカーのように毎シーズン新作を出して旧作を廃盤にするのではなく、本当に良いものだけを作り、作り続ける。1986年に生まれた第1号チェアである**CERVO(チェルボ)**が今日も現役の人気モデルとして販売されているのは、この哲学の象徴と言えるでしょう。
この姿勢は、単なるビジネス戦略ではなく「時代や背景、空間によって左右されない、いつの時代でも共通の価値を保てる製品作り」への強い信念から来ています。流行に左右されず、10年後も20年後も美しく使い続けられる——それがAD COREの目指す家具の姿です。
全品国内生産へのこだわり
AD COREの全製品は日本国内で生産されています。「メイドインジャパン」の品質管理のもと、素材の選定から縫製・仕上げに至るまで、国内の職人が手がけています。
特に注目すべきは強度へのこだわりです。独自の強度実験を行い、JIS規格の3倍以上の強度を確認できた製品だけを商品化しています。ダイニングチェアは毎日使われるものだからこそ、見えない部分の堅牢さに妥協しない——その姿勢が、長期にわたる使用でも品質が維持される理由です。
AD CORE DEVISEの3つのブランドラインを徹底解説
AD CORE DEVISEは、コンセプトの異なる3つのブランドを展開しています。それぞれに独自の世界観があり、住まう人の個性や空間に応じた選択が可能です。
AD CORE(エーディコア)|イタリアモダンの主役家具
AD COREブランドは、イタリアモダンデザインを意識した、シャープでエッジの効いたラインナップが特徴です。同社の他ブランドとは異なり、製品にはそれぞれ個別のイタリア語の名前が付けられています。これは、各製品を単なる型番ではなく「主役として存在させたい」というブランドのこだわりの表れです。
代表的なモデルと価格帯の目安
CERVO(チェルボ):1986年誕生の第1号チェア。成型合板のシェルとXフレームのスチールパイプが融合した軽やかなデザイン。ベストセラーとして40年近く愛され続けている
PANNELLO(パンネロ):背やサイドパネルがフレキシブルに対応可能なシステムソファ。価格帯の目安は20万円台〜80万円台
REGALO(レガロ):クラシックなソファの魅力を持ちながらモダンにデザインされた一台。20万円台〜60万円台
ZONA(ゾーナ):イタリア語で「領域」を意味するスクエアなシステムソファ。10万円台〜80万円台
STAGIONI(スタジオーニ):ホテルラウンジやウェディングスペースにも採用される格調あるシステムソファ。30万円台〜100万円台
A-mode(エーモード)|カリフォルニアスタイルの開放感

A-modeは、カリフォルニアスタイルをイメージしたシリーズ。フォルム全般がシンプルで、素材と使い心地に徹底的にこだわったラインナップです。無駄をそぎ落としたデザインの中に、コイルスプリングを贅沢に使用した深みのある座り心地が宿っています。
リゾートホテルのラウンジのような開放的な雰囲気を自宅に取り入れたい方や、明るく自然素材感のある空間を好む方に支持されています。
NEO CLASSICO(ネオクラシコ)|伝統と現代が融合する品格

NEO CLASSICOは、伝統ある家具のフォルムからインスピレーションを受けながら、できるだけ装飾を避け、木材やファブリックの素材感を生かした製品群です。1920年代のイギリス・アールデコ時代のソファをリデザインしたモデルや、ジョージアンスタイルをモチーフにしたチェアなど、クラシックな格調を現代の生活空間に自然に溶け込ませるデザインが揃っています。
近年人気が高まっているNEO CLASSICO Heritageシリーズは、より素材感と歴史的意匠を強調したラインで、特に芦屋・神戸・大阪の邸宅インテリアとの相性が抜群です。
AD CORE家具が選ばれる理由|デザイン・品質・資産性の三拍子
デザインの普遍性
「どこかで見たようなデザインだけど、ちょっと違う」——これがAD COREのデザインを語るときによく使われる言葉です。強い個性を主張するのではなく、どのような空間にも違和感なく溶け込みながら、確かな存在感を放つ。カッシーナやアルフレックスといった海外高級ブランドとのコーディネートにも違和感なく調和し、チェアデザインに関しては海外からも高い評価を受けています。
モデルルーム・商業施設での採用実績
AD COREの家具は個人宅だけでなく、全国のモデルルーム、レストラン、公共施設など商業空間でも広く採用されています。コントラクト市場(業務用市場)でこれほどの実績を持つ国産家具ブランドはごく少数です。東京・六本木および広尾のショールームを始め、大阪・名古屋にもショールームを構え、インテリアのプロや建築家・インテリアコーディネーターたちの間で長年にわたり支持されてきました。
国内生産の安心感と修理対応
全品国内生産であることは、購入後のメンテナンス・修理対応のしやすさにもつながります。海外ブランドの場合、部品調達や修理に時間がかかることがありますが、AD COREは国内に一貫した生産・供給体制があります。また、「廃盤にしない」方針のため、10年以上前のモデルでも同じ製品や交換パーツが手に入りやすいという大きなメリットがあります。
AD CORE家具の価格帯と中古市場での評価
新品価格帯の目安
カテゴリ | 価格帯(税込) |
ソファ | 16万円〜100万円超 |
ダイニングチェア・ラウンジチェア | 3.4万円〜15万円程度 |
ダイニングテーブル | 10万円〜50万円程度 |
ベッド | 35万円〜 |
収納家具 | 15万円〜 |
照明器具 | 5.8万円〜 |
ソファや高仕様チェアでは50万円を超えるモデルも珍しくなく、素材(ファブリックの種類・レザーグレード)やサイズ・オプションによって価格は大きく変動します。
中古市場での需要と買取の実態
AD COREは「廃盤にしない」ブランドであることから、中古市場でも一定の需要があります。特に、CERVOをはじめとする定番モデルは、新品が入手可能にもかかわらず中古品への需要が継続する珍しい性質を持っています。それだけ長く愛されてきたデザインである証拠です。
中古家具の流通市場では、AD COREの買取・販売を行う業者が複数存在しており、状態の良い個体には相応の査定額がつきます。ただし、一般のリサイクルショップや大手買取チェーンでは、AD COREのブランド価値や個別モデルの特性を正確に評価できないケースが多いのが現実です。結果として、本来の価値より大幅に低い査定額を提示されてしまうことも少なくありません。
AD CORE家具を売却する際に絶対に知っておくべきこと
「廃盤にしない」が意味するリセールバリュー
AD COREの最大の特長のひとつである「廃盤にしない」ポリシーは、リセールバリューにも影響します。廃盤になったモデルはプレミアムがつきやすいイタリアブランドとは性質が異なり、AD COREは現行品として入手可能な分、中古の希少性プレミアムは限定的です。しかしそれ以上に重要なのは、**「ブランドが存続し続け、信頼性のある家具として認知され続けている」**という事実です。
設立40年を超えても現役であるブランド、グッドデザイン賞受賞のデザイナーが手がける製品、JIS規格3倍の強度——こうした裏付けがある家具は、正しく評価できる専門家の目に触れれば、適正な査定額を引き出すことが十分可能です。
一般買取業者では価値を見落とされるリスク
AD COREをカッシーナやB&B Italiaのような海外高級ブランドと並べたとき、一般の買取業者や大手リサイクルチェーンでは**「国産家具」として一括りに低く評価してしまう**ケースがあります。これは非常にもったいない話です。
AD COREはブランドの知名度こそカッシーナほどではありませんが、コントラクト市場での採用実績、デザイン賞の受賞歴、国内一貫生産の品質、そして40年以上廃盤なしで継続するという希有な実績を持っています。これらを正しく評価できる専門性がなければ、査定額は本来の価値を大きく下回ることになります。
モデルルーム由来の個体は特に注意が必要
AD COREはモデルルームや商業施設への採用実績が多いブランドでもあります。そのため、モデルルームの解体・改装に伴って市場に出てくるAD COREの家具は、使用期間が短く状態の良いものが多い傾向があります。こうした個体を一般業者に持ち込むと、来歴が不明なまま低く査定されてしまうことがあります。
購入時のレシートやブランドタグ、製品の品番などを保管しておくことが、査定時の価値証明に役立ちます。
AD CORE家具の買取はカグプロへ

なぜ専門業者への依頼が必要なのか
AD COREのような高品質な国産デザイナーズ家具は、その価値を正しく見抜ける専門知識がなければ、適正価格での査定は難しいものです。一般のリサイクルショップでは「国産家具だから」「知名度が低いから」という理由だけで低く評価されてしまうリスクがあります。
カグプロは、神戸・芦屋・大阪・西宮を中心とした関西圏で、ブランド家具・高級家具専門の買取サービスを10年以上にわたって展開してきた専門業者です。カッシーナ、B&B Italia、アルフレックスといったイタリア・海外ブランドだけでなく、AD COREのような国産高級デザイナーズブランドについても、深い知識と豊富な取引実績を持っています。
カグプロが選ばれる4つの理由
✅ 99%減額なし保証 訪問前にお伝えした査定額から減額することは99%ありません。「高い査定額を提示されたのに、実際は大幅に下げられた」というよくあるトラブルを、カグプロなら回避できます。
✅ 高級家具専門の査定力 AD COREのようなデザイナーズ家具の価値をブランド・モデル・製造年・状態など多角的な視点で正確に評価します。量産家具とは異なる専門的なアプローチで、適正価格を算出いたします。
✅ 出張費・査定費・搬出費すべて無料 神戸・芦屋・大阪エリアは当日対応も可能。大型ソファや複数点の査定も、追加費用なしで対応いたします。
✅ 4,300件以上の実績と高評価 これまで4,300人以上のお客様にご利用いただき、一括査定サイト「おいくら」では4.76点、価格比較サイト「ヒカカク」では4.25点(いずれも5点満点)の高評価をいただいております。
まとめ|AD COREは「資産になる家具」である
AD CORE(エーディコア)は、1985年創立のデザイナー・瀬戸昇氏が全製品を手がける、日本では珍しい本格的なデザイナーズ家具ブランドです。「廃盤にしない」「大量生産しない」という一貫したコンセプトのもと、JIS規格の3倍以上の強度を持つ全品国内生産の家具を40年以上作り続けてきました。
その価値は、海外の有名高級家具ブランドにも決して引けを取りません。モデルルームや商業施設への豊富な採用実績、グッドデザイン賞受賞のデザイン力、そして時代を超えて愛され続ける普遍的なフォルム——これらがAD COREを「長く持ち続ける価値のある家具」にしています。
もし現在、AD COREの家具の買い替えや処分を検討しているなら、まず専門業者に相談することをお勧めします。一般のリサイクルショップでは気づかれないブランド価値を、カグプロなら正確に評価いたします。
大切な家具を正当に評価してもらうために——まずはカグプロへご相談ください。
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AD COREのような高品質な家具は、適切な専門業者に査定してもらうことで初めてその本当の価値が引き出されます。カグプロなら、あなたの大切な家具を正当に評価し、次のインテリアライフへのステップをしっかりとサポートいたします。




